シンボルツリーの見せ方を、家の各場所について、
レイアウト例や注意点を調べてみました。
【玄関】まずは家の顔であり、訪れた人に
その家の第一印象を与える場所となる玄関について、
道路に面した部分、門戸まわり、
そして建物の扉までの通路部分をまとめた場所ですが、
狭く限られた場所となっていることが多いのが特徴です。
・
印象的な一本の樹木
・
複数の樹木で門を表現
・
目隠しと奥行き感を演出
・
玄関での注意点
【通路】家の裏や勝手口へ回り込むときの建物と
敷地を囲む塀やフェンスとの隙間のような場所や、
広い敷地での門扉から玄関までのアプローチなども、
シンボルツリーで演出することができます。
こうした場所でまず求められるのは、歩きやすさです。
それほど広くない空間なので、
枝が張り出すような樹木は避けます。
・
立体的な配置を心がける
・
通路での注意点