【花木一覧】

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キボウシ / キャラボク / キョウチクトウ
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「さ行」
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サツキ / サルスベリ / サルビア
サルビア インディゴスパイア
サルビア グアラニチカ
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シモツケ ゴールドフレーム
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シラカシ / シラカバ
シラー カンパヌラータ / シロタエギク
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スイセン / スイートアリッサム / スギ
スグリ / スモモ

セイヨウイワナンテン
セイヨウニンジンボク / センリョウ

ソヨゴ


「た行」
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チャボヒバ / チューリップ / チェリーセージ

ツツジ / ツバキ / ツルニチニチソウ
ツワブキ

テイカカズラ

ドウダンツツジ / トサミズキ / トレニア


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ナツメ / ナルコユリ

ニオイヒバ / ニシキギ / ニワウメ

ノウゼンカツラ / ノシラン


「は行」
ハイビスカス / ハイビャクシン
ハクチョウゲ / ハナズオウ / ハナニラ
ハナミズキ / ハクモクレン / ハマヒサカキ
バラ / ハンカチノキ / パンジー (ビオラ)

ヒイラギナンテン / ヒガンバナ / ヒノキ
ヒマラヤスギ / ヒメシャラ / ヒャクニチソウ
ヒュウガミズキ / ピラカンサ / ビワ

フィリフェラオーレア / フイリヤブラン
フェイジョア / フッキソウ / フジ
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ベアグラス / ベゴニア / ペチュニア
ベニバナトキワマンサク

ボケ / ボタン / ポートワイン


「ま行」
マグノリア (モクレン) / マキ / マタタビ
マツバギク / マテバシイ / マユミ
マリーゴールド / マルバノキ / マルメロ
マンサク / マンネングサ類 / マンリョウ

ミモザ

ムクゲ / ムスカリ / ムベ
ムラサキシキブ

モチノキ / モッコク / モモ (桃)


「や行」
ヤツデ / ヤマブキ / ヤマボウシ
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ユキヤナギ / ユスラウメ

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センリョウの概略
センリョウ 千両

センリョウ科センリョウ属 常緑広葉樹 小低木




【別名】 センリョ

【購入時の目安サイズ】 0.5m

【購入時の目安価格】 苗木@1,000円、成木@4,000円

【将来的なサイズ】 幅:2〜3m、 高さ:2〜3m

【花期】 6〜7月 

【開花日数】 10日

【果実期】 12〜2月

【原産地】 日本、中国、朝鮮半島、台湾、マレーシア、インド

【適地】 九州〜東北南部 

【土壌条件】 特に選ばない

センリョウの特徴



センリョウは本州中部以西の暖地に自生する、
常緑の小低木で、中国からインドにいたる、
東南アジアにも散布しています。

センリョウは草本類のように、
地下茎でよく叢生する樹木で、
樹高は1m前後になり、6月ごろになると、
茎の先端に淡緑色の小花をつけます。

初秋から厳冬を経て、初春のころまで、
美しい真っ赤な実が葉の上に、
10個ぐらいずつまとまってつきます。


センリョウの実はナンテンとともに、
正月の縁起物で、新年の生け花の
材料に欠かすことができません。


この樹木はセンリョウ・マンリョウと
対句のように呼ばれて同一視されていますが、
植物の分類上も全く別科の種類で、
マンリョウと比較して性質が弱いのが特徴です。



作業・お手入れアドバイス



植える時期: 
センリョウの植え付けや植え替えは、
暖かくなる5月、もしくは暑さが和らぐ
9月〜10月が適期になります。


植え方:
植える場所には腐葉土や堆肥を
多めに混ぜ込んでおきます。


植える場所:
センリョウは夏の直射日光にとても弱く、
すぐに葉焼けをするので、
日当たりが約50%ぐらいの日陰に植えます。

また、センリョウは乾燥にも弱いので、
冬も比較的暖かく、湿気のある場所を選びます。

冬の寒さには弱いので、
凍結地域の庭での越冬は無理です。


剪定やお手入れ:
センリョウは地際からたくさんの枝を出す
「株立ち」になりますが、ほとんど枝分かれせず、
まっすぐ伸びていきますので、
放任しておいても姿形が乱れることは少なく
剪定は特に必要ではありません。


ただし、枝が茂りすぎると風通しが悪くなり、
根元が蒸れて葉っぱを落とすことがありますので、
枝数が多く茂りすぎた場合は切り詰めて枝数を減らします。

作業の適期は12月〜1月になります。

実がなっている枝を地面ぎりぎりのところで切り落とし、
まだ実の付いていない若い枝を残して、
育てていくのが基本となります。













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