【花木一覧】

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サルビア インディゴスパイア
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スグリ / スモモ

セイヨウイワナンテン
セイヨウニンジンボク / センリョウ

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ツワブキ

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ナツメ / ナルコユリ

ニオイヒバ / ニシキギ / ニワウメ

ノウゼンカツラ / ノシラン


「は行」
ハイビスカス / ハイビャクシン
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ハナミズキ / ハクモクレン / ハマヒサカキ
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ヒマラヤスギ / ヒメシャラ / ヒャクニチソウ
ヒュウガミズキ / ピラカンサ / ビワ

フィリフェラオーレア / フイリヤブラン
フェイジョア / フッキソウ / フジ
ブドウ (葡萄) / ブナ / ブルーベリー

ベアグラス / ベゴニア / ペチュニア
ベニバナトキワマンサク

ボケ / ボタン / ポートワイン


「ま行」
マグノリア (モクレン) / マキ / マタタビ
マツバギク / マテバシイ / マユミ
マリーゴールド / マルバノキ / マルメロ
マンサク / マンネングサ類 / マンリョウ

ミモザ

ムクゲ / ムスカリ / ムベ
ムラサキシキブ

モチノキ / モッコク / モモ (桃)


「や行」
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ヤマモモ

ユキヤナギ / ユスラウメ

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ブナの概略
ブナ ?

ブナ科ブナ属 落葉広葉樹 高木




【別名】 シロブナ、ソバグリ、コハブナ、オオバブナ

【購入時の目安サイズ】 1.5m

【購入時の目安価格】 苗木@2,000円、成木@15,000円

【将来的なサイズ】 幅:10〜15m、 高さ:20〜30m

【花期】 4〜5月

【開花日数】 10日

【紅葉期】 10〜11月

【原産地】 日本

【適地】 九州〜東北

【土壌条件】 特に選ばない

ブナの特徴



ブナは温帯域に生育する落葉樹で、
大きいものは高さ30mにも達するものがあります。

ブナの樹皮は灰白色できめが細かく、
よく地衣類などが着いて、独特の模様のように見えます。

葉は楕円形で薄く、やや固めで、
縁は波打っていて、鋸歯と言うよりは、
葉脈のところで少しくぼんでいる感じになります。

冬芽は褐色の鱗片に包まれ、
茎が伸びた後もそれがぶら下がっています。


ブナは雌雄同株で、春に花をつけます。

雄花は枝先からぶら下がった柄の先に数個着いて、
全体としては房状になります。

雌花は枝先からしっかりした柄の先につきます。

果実は総苞片に包まれて成熟し、
それが割れて散布されます。



作業・お手入れアドバイス



植える時期:
ブナの植え付けや植え替えは
3月が適期になります。


植え方:
平地では樹液を好む害虫が多いので、
風通しがよくなるように植えます。


植える場所:
ブナは日当たりと風通しのよい場所を選んで、
水はけ良好、腐植質に富む肥沃な適湿地に植えます。


剪定やお手入れ:
ブナは春になって新芽が展開しはじめると、
本来高木であるため、上部ばかりに
芽がどんどんでてしまうので、
新芽を摘み取る作業をします。

6月になったら、すっかり展開した葉を
適宜刈り込んでおきます。


ブナの整枝は落葉時に行います。

ブナは樹形が大きくなるので、
切り戻し剪定・枝抜き剪定をします。

枝の途中で切ると、切り口が腐植し易いので、
付け根から切り、癒合剤を塗ります。

平地では主幹内に害虫が入り込み、
空洞を作り、倒伏し易くなってしまいますので、
樹の周りに結実樹を植え、
野鳥が集まるようにします。













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