【花木一覧】

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イチジク / イチョウ / イトヒバ
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「さ行」
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サルビア インディゴスパイア
サルビア グアラニチカ
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スグリ / スモモ

セイヨウイワナンテン
セイヨウニンジンボク / センリョウ

ソヨゴ


「た行」
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ツツジ / ツバキ / ツルニチニチソウ
ツワブキ

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ドウダンツツジ / トサミズキ / トレニア


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ナツメ / ナルコユリ

ニオイヒバ / ニシキギ / ニワウメ

ノウゼンカツラ / ノシラン


「は行」
ハイビスカス / ハイビャクシン
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ハナミズキ / ハクモクレン / ハマヒサカキ
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ヒマラヤスギ / ヒメシャラ / ヒャクニチソウ
ヒュウガミズキ / ピラカンサ / ビワ

フィリフェラオーレア / フイリヤブラン
フェイジョア / フッキソウ / フジ
ブドウ (葡萄) / ブナ / ブルーベリー

ベアグラス / ベゴニア / ペチュニア
ベニバナトキワマンサク

ボケ / ボタン / ポートワイン


「ま行」
マグノリア (モクレン) / マキ / マタタビ
マツバギク / マテバシイ / マユミ
マリーゴールド / マルバノキ / マルメロ
マンサク / マンネングサ類 / マンリョウ

ミモザ

ムクゲ / ムスカリ / ムベ
ムラサキシキブ

モチノキ / モッコク / モモ (桃)


「や行」
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ユキヤナギ / ユスラウメ

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ミモザの概略
ミモザ

マメ科アカシア属 落葉広葉樹 高木






【別名】 フサアカシア、ギンヨウアカシア、ワトル

【購入時の目安サイズ】 1.5m

【購入時の目安価格】 苗木@1,500円、成木@25,000円

【将来的なサイズ】 幅:4〜7m、 高さ:4〜7m

【花期】 3〜4月 

【開花日数】 7日

【原産地】 オーストラリア

【適地】 九州〜関東

【土壌条件】 特に選ばない

ミモザの特徴



モミザは春に小さい黄色い葉を咲かせ、
庭を彩ってくれます。

モミザは寒さにはあまり強くありませんが、
やせ地でもよく育つので、
日本でも、温暖な地域で街路樹として
古くから利用されてきました。

モミザは銀色がかった色の葉と
枝垂(しだ)れた枝いっぱいに
咲かせる丸くて小さな小花が特長で、
花の盛りの時期には樹全体が黄色に染まり、
周囲の雰囲気を明るくしてくれます。


オーストラリアではワトルと呼ばれ、
さまざまな品種が栽培されています。

その中で、フサアカシア、ギンヨウアカシアなどが
日本に導入されモミザと呼ばれるようになりました。

ちなみにヨーロッパでは、主にフサアカシアを
モミザという名で取引しています。


モミザは温暖な場所を好むので、
寒い場所では鉢植えが無難です。



作業・お手入れアドバイス



植える時期:
モミザは一年を通して、
植え付けや植え替えを行えますが、
厳寒期は避けた方が無難です。


植え方:
モミザの幹はまっすぐか少し屈強して、
大きいと10mほどに育つこともあります。
根の張りが弱く、樹冠はふわっと広がり
大きくなるため、頭が重くなり、
倒れやすくなってしまいます。

そのため、風が強く吹く場所は避けて、
生長に合わせっ支柱を変えるようにします。


剪定やお手入れ:
モミザは生長が早いので、
剪定で生長速度を緩めましょう。

花の時期が終わったら台風に備えて、
枝を切り詰めて、樹形を小さくします。

モミザは若いうちは特に枝が生長するので、
伸びすぎているものは間引きします。

モミザは剪定が遅れると、
翌年の花が咲かないこともあるので、
注意が必要です。


注意する病害虫:
モミザには病害虫があまり発生しませんが、
葉を食害する害虫が出ることがあるので、
見つけ次第駆除します。

特に防除の必要はないでしょう。













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