うどんこ病
【発生しやすい樹種】
シラカシ、カエデ類、トケイソウ、ウメ、 ハナミズキ、サルスベリ、バラ、 ラズベリー、リンゴなど。
【症状/被害】
うどんこ病は春から夏にかけてよく発生します。
うどんこのような白い粉状のカビが葉や枝に発生し、 次第に広がって葉が衰弱する。
【対処法と薬剤】
うどんこ病の予防は、 剪定をして風通しと採光をよくします。
うどんこ病の患部は取り除いて 落ち葉とともに焼却し、冬に石灰硫黄合剤をまき、 発生する時期にベントレートを散布します。
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