ハーブバターはハーブの香りがほんのりとして、 様々な料理を美味しく仕上げてくれます。
パンに塗って焼けば、パンがとびきりおいしくなります。
ハーブバターは少ない量でも十分味がありますので、 塩分やコレステロールを少なめにできるという利点もあります。
ハーブバターは肉料理や魚料理の仕上げとして使うと、
普段とひと味違った料理に仕上がります。
カットしたハーブバターをステーキの上に乗せれば、
豪華な雰囲気に演出することができます。
バターの代わりにパンに塗って食べてもおいしく、
ガーリックを混ぜたハーブバターをフランスパンに塗って焼くと、
おいしいハーブブレッドになります。
混ぜるハーブによってバターの風味が異なるので、 目的に合わせて数種類作っておくと便利です。
固まったハーブバターをクッキー型などでくり抜くと、 料理をお洒落に演出することができます。
ハーブバターは容器に入れて冷凍保存すると 色や風味が変わらずに保存することができます。 保存方法の詳細は こちらを参照ください。
① 室温でバターが柔らかくなるのを待ちます。
② フィーヌゼルブやハーブをみじん切りにし、
上記のバターと混ぜて出来上がりです。
お好みでレモン汁やニンニクなどを加えると、
更に風味の豊かなバターを作ることができます。
③ 使わない分量は密閉容器に入れて冷蔵保存します。
１～２週間ほど風味を維持することができます。
冷凍保存であれば色や風味を失うことなく保存できます。
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