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デイリリーの概要

デイリリー

ユリ科キスゲ属 多年草




【学名】 Hemerocallis Hyhrida

【別名】 ヘメロカリス

【将来的なサイズ】 高さ:80cm 幅:30cm

【花期】 6〜8月

【原産地】 日本や中国原産をヨーロッパで品種改良

【耐寒性】 強い

【利用部分】 全草

【利用方法】 園芸、料理

【効能】 強壮作用、貧血予防

【注意点】 品種によっては有毒なものがあるので食用には注意



デイリリーの特徴
デイリリーは日本原産のヤブカンゾウやニッコウキスゲ等が
ヨーロッパやアメリカに渡り品種改良された園芸種で、
野生種は総称カンゾウ(萱草)と呼ばれます。

漢方の甘草と勘違いされやすいのですが、
甘草はマメ科の多年草ですので、別物になります。

デイリリーは欧米に渡り品種改良されたことにより、
花が大きく、花付きがよくなり花色も豊富になりました。

花色は黄色やクリーム色、ピンク、赤、オレンジなど
明るい色を中心に様々な色のものがあります。


デイリリーは根から線形の長い葉を多数出し、
長い花茎の先に、ユリに似たラッパ形の大き花をつけます。

デイリリーの大きくキレイな花は1目花で、朝開いて夜にはしぼんでしまいます。

デイリリーは丈夫で育てやすく、数年間植えっぱなしでも
株が弱ることがないので、公園の花壇などにもよく利用されています。



【デイリリーの効能】

デイリリーは鉄分やカルシウムなどのミネラルを豊富に含み、
風邪の予防や貧血の予防に効果があります。


【デイリリーの利用法】

デイリリーは一般的に観賞用として花を楽しみます。


デイリリーの若葉やつぼみ、花を食用にもできます。

開花前の若葉にはほのかな甘味があり、
ゆでてマヨネーズや酢みそ、ワサビ醤油などで食します。

蕾は天ぷらや、ゆでて酢のものなどで食べます。

花は朝早く摘みサラダなどの付け合わせに利用できます。

品種により有毒なものもあるので注意してください。




デイリリーの栽培・育て方
デイリリーは花の寿命が1日と短いので、開花時期にほったらかしにしておくと、
枯れて汚くなった花だらけになってしまいます。

また、枯れた花をつけたままにしておくと栄養もそちらにとられ、
タネができて、株が疲れて弱ってしまいます。

そのため、咲き終わったら花首の辺りで摘み取り、
その花茎に花が咲かなくなったら付け根から花茎を切り落とすようにします。


デイリリーはやや多湿で肥沃な土を好みます。

地植えの場合は5〜6年に一度株分けし、元気のよい株に更新するようにします。



【植える時期】
デイリリーの植え付けは4〜6月か9〜10月が適期です。


【植える場所】
デイリリーは日当たりの良い場所に植えるようにします。

半日陰の場所でも十分に育ち、花を咲かせます。


【植え方】
デイリリーを庭に植え付ける際には、
株間を十分に40〜50cmほど取るようにします。


デイリリーを株分けして株を更新する際は、
葉を株元から10cmほど残してすべて取り去り、
株を掘り上げ一株を2〜3本に切り分けて植えます。

春に株分けを行う場合は、葉を刈り取る必要はありません。


【収穫時期】
デイリリーの花は6〜8月に収穫することができます。


【収穫方法】
デイリリーの花を収穫する場合には、
茎から生えている根元から刈り取るようにします。

デイリリーの花は夕方にはしぼんでしまうので、朝早くに摘み取るようにします。




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