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ニガウリの概要

ニガウリ

ウリ科 一年草




【学名】 Momordica Charantia

【別名】 ツルレイシ、ゴーヤ

【将来的なサイズ】 高さ:2.0m 幅:50cm

【花期】 6〜10月

【原産地】 インド

【利用部分】 果皮

【利用方法】 料理、園芸、ハーブティー

【効能】 解熱効果、利尿作用、逐虫効果

【注意点】 特になし



ニガウリの特徴
ニガウリは独特の苦みがあり、沖縄ではゴーヤーと呼ばれ
古くから親しまれてきましたが、近年、全国的に人気が高まっています。

ゴーヤの果実はビタミンCやミネラルを豊富に含んでいます。
ゴーヤのビタミンCは他の野菜や果物のものより、
熱を通しても破壊されにくいという特徴があります。

また、モモルデシチンや植物インシュリン、共役リノレン酸といった、
他の野菜には含まれていないような栄養素があります。


ニガウリの調理の際は、種とその周囲のわた状の部分を除いて
果皮を利用します。果皮は熟すと黄色に変化します。

種を包む仮種皮は赤色で甘く、おいしく食べることもできます。

その他、葉や茎も食用にできます。



【ニガウリの効能】

ニガウリの苦みの成分には解熱作用や、駆虫効果、
利尿作用などがあることが確認されています。

この他、血圧や血糖値を下げる効果やダイエットにも
良いと言われています。


【ニガウリの利用法】

ニガウリは近年、沖縄野菜として有名になり、暑い時期の食欲増進や
体力維持効果のある夏野菜として人気が広まっており、
さまざまな料理に利用することができます。

また、ニガウリはつる状に生育するので、夏の強い日射しを遮る
エコプランツや緑のカーテンとしての利用も人気です。




ニガウリの栽培・育て方
ニガウリ(ゴーヤ)は高温性の野菜なので、16℃以下になると、
生育や果実の着果も悪くなります。

ニガウリは発芽適温も25℃と高いので、冷間地での栽培には向きません。


ニガウリは梅雨時に過湿になると、根腐れしやすくなるため
注意するようにしてください。


ニガウリは連作障害を起こす原因になるので、
同じウリ科の野菜と同じ場所での栽培は避けてください。



植える時期:
ニガウリの植え付けは、4〜6月が適期になります。


植える場所:
ニガウリは日当たりのよい、暖かい場所に植えるようにしてください。


植え方:
ニガウリの植え付けは、本葉が4〜5枚になったら
50cm〜1mの株間で植え付けるようにします。

プランターで栽培する場合には、30p程の深さのもので育てるようにします。


ニガウリを移植すると、すぐにツルが生ますので、
支えるために仮の支柱を立てて支えてください。


収穫時期:
ニガウリの収穫は7〜10月に行うことができます。


収穫方法:
ニガウリは開花後、2〜3週間程度で収穫できます。

ニガウリの実は緑のうちに収穫しますが、収穫せずにいると、
黄色→オレンジ色なります。


翌年のための種を取りたい場合には、しっかり完熟するまで
収穫せずに待ちます。




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