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ルバーブの概要

ルバーブ

タデ科 多年草




【学名】 Rheum Rhabarbarum

【別名】 マルバダイオウ、ショクヨウダイオウ

【将来的なサイズ】 高さ:2m 幅:80cm

【花期】 4〜6月

【原産地】 シベリア南部

【耐寒性】 強い 【利用部分】 葉柄

【利用方法】 料理

【効能】 整腸作用、利尿作用、

【注意点】 葉身は食用に利用しない。
       妊娠中、腎臓疾患、尿路結石、関節炎の人は使用を控えるようにする。



ルバーブの特徴
ルバーブは葉柄を食用できるようにヤクヨウダイオウから
品種改良されたもので、西欧では19世紀ごろから一般に広まり、
日本へは明治時代に入ってきました。

花茎は中空で1〜2mの高さになり、先端に白っぽい小さな花を、
円錐花序につけます。

ルバーブは根出葉を多く出し、葉は心臓形で30cm以上にもなり、
長い、紅色をおびた葉柄を持ちます。

初夏に小さなクリーム色の花を、花茎を長く伸ばして咲かせますが、
鑑賞価値はあまり高くありません。


根出葉の若い葉柄を食用にしますが、葉身は篠酸を多量に含むので、
食用としては利用できません。

ルバーブの葉柄の色は、品種によって赤みの強いものもあります。

葉柄の収穫は2年目以降に可能になり、3年目から本格的に収穫できます。


ルバーブにはいくつかの種類がありますが、食味がよく香り高い
「ビクトリア」や葉柄が赤くなる「マンモスレッド」などの品種が
幅広く栽培されています。



【ルバーブの効能】

ルバーブの葉柄には香りと酸味があり、整腸作用や利尿作用があります。


ルバーブの利用法】

ルバーブの若い葉柄はジャムやパイ、タルトの中身として利用します。




ルバーブの栽培・育て方
ルバーブは極度の乾燥には弱いので、砂地ではあまり大きく育ちません。


ルバーブの植え付けは、春にポリポットに種子を2〜3粒まき、
間引いて1株立ちにし、秋に地植えにします。

収穫は翌年以降になります。


太くてしっかりした葉柄を収穫するために、
春にできる花芽を早めに取り除くようにします。



植える時期:
ルバーブの植え付けは4〜6月が適期です。

株分けは4月が適期になります。


植える場所:
ルバーブの植え付けは、半日陰で、水はけのよい
弱アルカリ性の土壌がおすすめです。

日あたりがよい場所でもよく育ちます。


植え方:
ルバーブは大きく広がることを考慮して、
他の植物とのスペースは十分開けます。

ルバーブを数株植える場合も、1m以上の間隔で植え付けましょう。


収穫時期:
ルバーブの葉柄の収穫は4〜5月にします。


収穫方法:
ルバーブの葉柄の収穫のタイミングは、葉柄が30cmほどに
伸びた頃ですが、1年目はまだ細くて適しません。

ルバーブの葉柄は育ってきた外葉から、順次採るようにしてください。

あまり取り過ぎると、生育に支障を来すので、
一度の収穫で丸坊主にしないようします。




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