庭にハーブがあれば花が咲いているときは花を楽しみ、 花が咲いていなくても料理やハーブティーに利用して 楽しむことができます。
庭に地植えにせず、コンテナや鉢で栽培する際に、 おしゃれに演出するワンポイントを紹介します。
コンテナは地植えできないハーブを育てるのが主な目的ですが、
庭に置くとフォーかるポイントになり、キュートなアクセントになります。
これを利用して、お庭のアレンジに活用します。
プランターには様々な種類のものがありますので、 用途や庭のアレンジによって使い分けるといいでしょう。
たとえば、小さな箱がトレーに並んだユニークなコンテナは、 種まきから育てるハーブが生長する過程で利用できます。
種から芽を出した小さなハーブが一人前に育ち、 大型のコンテナや鉢、地植えに植えかえるまでの時期を、
庭のおしゃれなコーナーとして楽むことができます。
苗を買う際、姿がユニークなハーブを見つけたら、 和鉢に植え込んで盆栽風に仕立ててみるのもおすすめです。
葉が松葉のように見えるローズマリーやコモンタイムなど、
木本性のハーブがおすすめのハーブです。
雑貨や古い家具などを利用してハーブを植えると、 庭だけでなく、室内のインテリアとしても利用できます。
たとえば、ブリキの小さなジョウロの底に穴を開け、 排水をよくしてローズマリーを植え込むこともできます。
深さのあるアイテムなら排水性を確保すれば、 このようにして鉢代わりに利用することができます。
お気に入りの雑貨や家具を上手に利用して、 おしゃれにお部屋やお庭をプロデュースしてください。
ただし、鉢の深さによっては鉢底石の厚さを考慮が必要です。
ワイヤーで鉢カバーを手作りにすれば、
庭の木につるしてハンギングに利用できます。
この場合、ハーブを鉢に植え込みはせずに、
買ってきたポットのまま入れるようにすると、
苗を庭のどこに植え付けるか思案する間や、
植える時間がないときなどに便利です。
グリーンを楽しむスポットになります。
ハーブの花色に鉢色をそろえると開花が楽しみになり、 咲いたときにとてもおしゃれな演出になります。
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