不在にするのが冬の期間であれば、(冬に花を咲かせる観葉植物以外は)
休眠期に入っており、元々、観葉植物を乾燥気味に管理する必要があるので、
1ヶ月程度の不在であれば特に問題はありません。
春〜早秋にかけての生育期の場合には、対策が必要になります。
2〜3日の間であれば、鉢皿に水を溜め、日陰に移しておけば、
何とかしのぐことができます。
1週間以上不在にする場合には、これでは水が不足してしまいますので、
自動給水装置などを利用する必要があります。
自動給水装置というと仰々しい機械を想像されるかもしれませんが、
ペットボトルの蓋の代わりに取り付ける簡単なものが
安価で手に入れる事ができますので、ぜひ利用してください。
近くの園芸店やホームセンターで売っていない場合には、
ネットショップなどで手にれるとよいでしょう。