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フィカス・アルテシマの概要
フィカス・アルテシマ

クワ科 常緑広葉樹




【学名】 Ficus altissima

【別名】 アルテッシマ、アルテシーマ 

【原産地】 インド、東南アジア 

【花期】 −

【結実期】 −

【耐陰性】 あり

【耐寒性】 普通

【最低温度】 5℃

【乾燥】 強い

【肥料】 置き肥

【殖やし方】 挿し木、取り木

【病害虫】 ハダニ

【育てやすさ】 少し困難




フィカス・アルテシマの特徴
フィカス・アルテシマはインドや東南アジア原産のフィカス属の観葉植物です。

グリーンの葉には、葉の縁と葉脈にイエローの斑が入り、
美しいコントラストを醸し出します。

比較的大きな、存在感のあるものがインテリアとして人気です。



フィカス・アルテシマの育て方
フィカス・アルテシマの育て方の表現は微妙で、
上手に育てるにはやや難しいのですが、見た目を気にしなければ、
丈夫な植物なので、簡単と言うこともできます。


日当たり:
フィカス・アルテシマは基本的に耐陰性のある観葉植物ですが、
日光量が不足してくると葉が垂れ下がったり、落ちたりして
樹形が乱れてしまいます。
また、イエローの斑の色も褪せてしまうこともあります。

そのため、見た目を美しく管理したい場合には、
できるだけ明るい場所で育てるようにしてください。

しかし、真夏の直射日光は強すぎ、葉焼けなどのダメージを
受けてしまいますので、明るい日陰で管理した方がよいでしょう。

また、冬場は日照不足になりがちなので、日当たりのより窓際など
十分に太陽光に当たる場所に移すようにします。


置き場:
フィカス・アルテシマは生命力が強く耐陰性もありますので、
置き場所について過剰に気を遣う必要は無く、
年間を通して明るい室内に置いておいても問題はありません。

だだし、室内管理だと樹形が乱れたり、葉の鮮やかさがなくなるので、
春から秋にかけては日当たりのよい屋外で直射日光に当てて
元気いっぱいに育ててあげてください。

真夏の強すぎる直射日光は、葉にダメージを与えるので、
場合によっては遮光などの対策も必要になります。

冬の間は室内に入れ、寒さをしのいでください。


水やり:
水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷり与えてください。

夏場は乾燥しないように毎日水を与え、葉水も与えるようにします。
葉水の与え方は、濡らした布などで葉を拭くか、霧吹きで水をかけます。

また、冬場の水やりは控えめにし、乾燥気味に管理します。


肥料:
施肥は基本的に春〜秋にかけて緩効性の置き肥を2〜3回与えます。

冬場は特に肥料を与える必要はありません。


植え替え方法と時期:
生長しすぎて根詰まりを起こしそうになってきたら、
一回り大きなサイズの鉢への植え替えが必要になります。

一回り大きな鉢に植え替えるか、根を1/3ほどカットして植え替えてください。


剪定やスタイリング:
フィカス・アルテシマは葉がつきすぎて野暮ったくなったり、
枝が増えすぎて蒸れてしまう場合などにはすっきりと剪定し、
風通しをよくしてあげる必要があります。

好みのスタイルにカットするとよいでしょう。


また、大きく生長し過ぎたら切り戻す必要があります。

好みの高さの位置で幹を切れば、そこから芽が出ますので、
適当な大きさに仕立てることができます。

古株になったり、根詰まりで水ぎれしたりすると葉が落ちてしまうので、
このような場合にも切り戻して樹形を整える必要があります。


病害虫:
フィカス・アルテシマに発生しやすい害虫は、葉裏のハダニです。
春から秋にかけて発生しやすくなりますので注意してください。

発生予防のために葉水を与え、発生した場合は薬剤散布で駆除してください。


越冬:
冬を越すためには5℃以上の環境が必要になりますので、
暖かな室内に置き、水やりを控えて管理します。


殖やし方:
フィカス・アルテシマは春〜夏にかけて挿し木や取り木で殖やします。


挿し木の場合は、まず茎を葉1〜2枚分の一節に斜めにカットし、
その切り口を洗浄して樹液を洗い流します。

竹籤や割り箸などを茎に添え、その棒を芯にして葉を丸めて固定します。
そして、切り口と添え木を吸水させた水苔で巻きます。

何本かの挿し木の苗を水ゴケを入れた鉢に植え、明るい日陰に置きます。

2〜3週間ほどで新芽が伸びたら、観葉植物の専用土に水苔ごと植えます。



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