いつ与えるのが適切?
絵本を与えてみたのですが、全く興味を示しません。いつぐらいから与えるのが一般的なのでしょうか?また、どのような本を与えるのがよいのでしょうか?
早速調べてみました。
絵本を与えるのは一歳の誕生日前後が一般的のようです。しかし、それ以前に絵本に興味を示す子もいれば、それ以降も一向に興味を示さない子供もいるようです。
与える本としては身近なものや題材のものが適しているようです。果物や動物、野菜、お母さんと子供などが分かりやすい題材の例です。
また、「シュッシュ」や「ピチャピチャ」などの面白い音やリズムカルな音が入っていると喜びますので呼んで聞かせるようにしてください。更に、「ネコはどこかな?」などと指差しごっこをするのも子供にとっては嬉しい遊びの1つです。絵本を通してお父さん、お母さんのぬくもりやあたたかさを感じられるのが、子供にとっては嬉しいのだそうです。
1歳半を過ぎて絵本に興味があるようでしたら、ストーリーのあるものを与えるようにしてください。お気に入りの絵本を自分でめくったり、お母さんに読んでもらう楽しさは完成や想像力を育むのに役に立ちます。( 絵本の読み聞かせ参照)
しかし、ストーリー自体を楽しめるようになるのは3歳過ぎです。この時期には何度も読んでもらいたがりますのが、何度でも読んで聞かせてあげるようにしてください。やがて絵本から活字へと興味が向い、一人で読み深めていくようになります。
▼私がよく買い物をしているおすすめのサイトです。
|