どのようによいの?
絵本の読み聞かせは子供にとってよいと言われますが、どのように子供にとってよいのでしょうか?
早速調べてみました。
@ お父さんやお母さんのひざに抱っこされて絵本を読んでもらっている子供は、あたたかな体温、ゆったりとした抱かれ心地、やさしいリズムカルな音(声)、明るく楽しい絵を楽しむのと同時に、完成や想像力が育まれます。
A 子供の心を捉える本は、大人にとってはくだらないと思われるものでも、子供にとっては何かがあるものですので、あくまでも子供の興味を優先させるようにしてください。絵本を通して子供の興味を知ることにも役に立ちます。
B 絵本は親子のふれあいの場を作ってくれます。一緒に見たり、いろいろなお話を作ったり遊んだりするうちに信頼感や満足感に満たされていきます。
C 絵本は明るい色彩や美しい形を楽しむことができます。また、自分の好きな時に好きなページを自分のペースで見ることができ、主体性・積極性を学ばせるのにも役に立ちます。
D 絵本は基本的な生活習慣を楽しく子供に教えてくれます。食事やお買い物など普段見慣れているものや日常していることが描かれていると、自分の経験と言葉が重なり合い、言葉に興味を持ち、言葉によって世界を知っていくのです。
断片的な絵から、やがて場面が展開するものを好むようになり、お気に入りの絵本を幾度も読むようにせがむようになります。子供と一緒に何度でも読んであげるようにしてください。
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