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妊娠線対策
妊娠線のできる時期と対策

 妊婦さんの8〜9割にでると言われている妊娠線。肌が急激に伸びるために縦に紫色のミミズ割れのようなものが現れてしまいます。



 これは妊娠7ヶ月目ぐらいのお腹が大きくなり始めた時期から現れるのが一般的のようです。そして何より怖いのが一度出来てしまうと"消えることがない"ということです。出産後は白くなり目立たなくなるようですが、決してなくなりません。恐ろしいです。

この予防には次のようなものがあります。
  • 妊娠中の体重の増加を10kg以内に抑える。
  • バランスの良い食事を心がける。高カロリーのものを控える。
  • 妊娠線クリームで肌の乾燥を防ぎ、肌を柔軟に保つ。

 私の場合には妊娠線クリームの代わりにボディーショップのボディーバターを使用しました。これは妊娠線予防専用のクリームではありませんが多くの人が効果があるとの情報をネット上で得たため試しました。
 6ヶ月目に入った頃におっぱいの下に少し現れた以外はずっと大丈夫でしたが、出産間近の9〜10ヶ月になって一気に現れ出しました。せっかくここまで大丈夫だったのに残念です。やはり専用のクリームにしたほうが良かったのかも...

 ボディーバターについては次回詳しく書いてみたいと思います。

 妊娠線は消えることはないとのことですが、ケミカルピーリングやカーボネットといった治療法も存在するようです。






妊娠初期 (0〜12週)

妊娠中期 (13〜27週)

妊娠後期 (28〜42週)



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