英文での手紙/メールの書き出し方
ゼロリンがまた頭を抱えています。
頭をくしゃくしゃやったりしています。
しばらく様子を見ていましたが、
お呼びがかかってしまいました。
めんどくさいですが、
普段から色々お願いやらしていますので、
聞いてあげることにしました。
どうも、取引先の海外拠点にメールを書きたいのですが、
担当者とか特に分からないので、
何人か聞いた相手にまとめてメールを送りたいとのこと。
そのための出だしに日本語なら
「関係各位」と書くところを、
英語で同書いていいのか分からないので
悩んでいたようです。
この場合、私は
“To whom it may concern”
と書いています。
これは相手の担当者が分からずに
とりあえず窓口のアドレスなどに
コンタクトを取る時などに使えます。
また宛先が何人もいて、
その人たちみんなに送るときには、
“Dear Sirs”を使っています。
もちろん女性も含まれれば
“Madams”も加えます。
これでゼロリンやっと本題をかけると思いきや、
私にも関係ある内容だったので、
日本語でメールするから
それを英語にして送ってくれと頼まれました。
まったく、要領のいいやつです。
確かにこのままやらしていたら時間がかかってかわいそうなので、
今回は書いてあげることにしました。
しかし最後にはしっかりと、
“If you have any question, please contact Mr. Zerolin”
(質問等ございましたら、ゼロリンまでご連絡ください)
と加えておきました。
次からは自分で書くんだぞ、ゼロリン!
▼私がよく買い物をしているおすすめのサイトです。
|