昼間でもトイレを怖がります。
夜にトイレに行くのが怖いというのなら分かるのですが、昼間でもトイレに行くのがどうやら怖いようで、ドアを閉めると泣いて怒り、おしっこをするのにドアを開けないとしません。何か対処法があるのでしょうか？調べてみました。
トイレが怖い/苦手という子供は意外と多いようで、トイレに入ること事態を嫌がったり、入っても便器に座ることをしなかったり、中にはうんちをするのにはオムツをはかないとしない子などもいるようです。
このように子供によっては得て不得手がありますが、特別な障害がない限りは必ずトイレはできるようになるので、根気良く子供に教えていくようにしてください。（障害があっても時間をかければできるようになることが多いようです。）もちろん放っておいて自然に身につくというものではありませんが、教えれば必ず覚えるんだという気持ちで教えるようにしてください。
子供がトイレを苦手な理由としては便器が大人用で座った際に気持ちが悪い、狭いために不安を感じる、暗いなどがあります。トイレの場所自体に苦手意識を持たせないためにも子供の好きなキャラクターを貼ったり、おもちゃを置いたりするなど、苦手意識を取り除いてあげることも重要です。
また、トレーニング中は親の方が短気になってしまいついつい子供を叱ったり、強く当ってしまったりすることもありますが、これではトイレに対してさらに苦手意識を持ってしまうことになりますので、褒めたり励ますことを基本にするようにしてください。
最後に、幼稚園の入園が近づくと園の方からガイダンスでトイレは自分で始末できるようにしておくようにと指示されている場合などがあり、親としては余計に焦ってしまいますが、無理に入園に合せようと焦るのではなく子供のペースに合せてゆっくり、じっくりと取り組むようにしてください。
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