出産の日の様子をレポートします。
23日の0時30分、痛みを感じ始める。 それが30分おきとか1時間おきとかバラバラでした。 でも、なんとか寝れる時間もあったものの、朝6時に起きた時点で15分とか10分間隔になってました。
夫が起きる6時半には痛くて、これは病院に行かなくちゃ〜と思ったのですが、夫は仕事にどうしても行かなくてはいけないらしく、私もそんなすぐには産まれないだろうと、とりあえず7時半に夫を送り出し、病院へ電話しました。
電話したら8時半に先生がくるので、その時に来て下さいとのこと。
なので、洗濯してから行きましたよ〜 干してる時痛くてまともに干せなかったのをよ〜く覚えてます
で、タクシーに乗ってひとりで病院に行ったら『ひとりで来たの?』と助産師さんにびっくりされました。 ひとりで来る人は珍しいのでしょうか…
で、その時すでに陣痛は5分間隔でした。 陣痛室で夫にメールを打ち、さっさと来い!と言ったのですが、抜けられないらしく12時半過ぎていたと思います。
来てから、痛いので腰をさすってもらってたのですが、夫は腕が痛いとか言ってました。 こっちの陣痛の方が痛いっちゅうねん!!と突っ込みたかったのですが、そんな余裕もなしでした。 しかも、陣痛で襲われてる私の顔をビデオで撮っていたのです!! 何しとんねん!!と突っ込む余裕もなかった…。
で、やっとお産体勢に入ったのは何時か不明です。 15時くらいだったかしら?? いきむ!いきむ!で出てこない〜。 いきみの間にやってくる痛みで、ヘロヘロになってました。 何回いきんだんだろう。
夫がびびるのではないかと思い分娩室には産まれてすぐに入ってもらうと助産師さんに伝えていたのですが、伝わってなかったらしく頭が見えたところで、夫は入ってきました。
私の頭の上で、『頭が見えてるぞ!がんばれ!』と声を看護師さんと一緒に声がけしてくれてたのですが、私の心の中では『頑張ってるっちゅうねん!!今まで生きてきた中で1番頑張ってるちゅうねん!』という気持ちでいっぱいでした。
だから、ガンバレとか言うな〜〜〜!!と言いたかったのですが、そんな余裕なし。
で、夕方4時48分に出てきました、3016gの赤ちゃんが!! すぐに胸元までやってきた赤ちゃんを見て、『産まれたぁ〜。』と一言と涙がポロリ なんか感動もしたのですが、ホッとした気持ちの方が強かったです
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