子育ての階段 生活



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Excuse you!
もしもし(怒り)

 先週末に新しく私たちの部署に配属になった マネージャーの歓迎会がありました。

 新入社員もそろそろ会社に慣れてきたので 私とゼロリンは幹事を免れ、サポート役です。

 宴会も盛り上がって来たところで ふとゼロリンを見ると 私のジャケットの上に座っています。

おいっ!



 ゼロリンを呼んでおしりを指差すと、気がつき、 焦った様子で"Excuse me"と謝罪してきました。 おっ!英語です。 そうなんです。 ゼロリンはお酒が入ると英語がいっぱい出てきます。 なんか言い訳もいっぱい言っています。

 まあ、しょうがないなぁという感じで、 "You ARE excused"と許してあげました。 (ユーあ〜エクスキューズドゥ:Areを強調して)

 この"You are excused"ですが、あんまり使いませんが、 『しょうがない許してあげるよ』って感じで使います。 ちょっと上から見たものの言い方なので気をつけてください。

 カジュアルに許すときは、"Never Mind"や"It's OK"がおすすめ。


 また、足とか踏まれたり、列に割り込まれて 相手が気付かないでいるときには、嫌味っぽく "Excuse you!"という時もあります。 まあ、これは『しょうがない許してやるか』って 謝っていないのに言うあの感じです。

 この場合に"Excuse me?"となれば、 相手に謝罪を求めるか、列への並びなおしを求める際の 相手に対しての抗議のための出だしとなります。

しかしまあ、こういうシチュエーションは あまり気持ちよくないので避けたいものですが...









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