予防策はないの?
冬になると足の裏などにしもやけができてしまいます。ひどい時などはぐじゅぐじゅになってしまいます。何かよい対策方法はないものでしょうか?
早速調べてみました。
しもやけは正式には凍瘡といい、寒冷による皮膚障害で最も多いものです。しもやけは寒さによって皮膚の毛細血管の血流が減り、そのために皮膚の表面細胞が障害を受けるために起こります。
そのため、血圧が低く、末梢血管の血流の調整がうまくできない赤ちゃんは、簡単にしもやけになってしまいます。
日ごろからマッサージをしたり、よくお湯で温めたり、耳あて、手袋、靴下、靴などの暖かくかつ血行を妨げないものを身に付けて予防するようにしてください。手足が冷たくなったら、まめにお湯につけて血行をよくしてあげるようにしてください。
万が一、しもやけになってしまった場合にはビタミンE軟膏を塗って治療するようにしてください。
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