暗闇を怖がる
夜寝る際に寝室の電気を消すのをいやがりますが、消さないでいてもよいのでしょうか?
暗いところを怖がる、臆病になる、反対に大胆な行動をとるなど、子供の個性は様々ですが、大人の中にも寝室の電気や常夜灯をつけていないと寝られないという方もずいぶんといるようです。
従ってそれ程神経質になる必要はなく、寝るまでは電気をつけておき、寝付いたら電気を消すようにし、夜起きて暗いために泣き出したりしたら電気をつけてあやすようにすれば問題ないようです。
もしくは、夜中に起こされないためにも常夜灯などをつけっぱなしにしておくのもひとつの方法です。
また、子供のこうした臆病さなどは日中もあらわれているはずです。子供が苦手なものを克服するためには、まずは自分の支えとなる親に対しての安心感と信頼感が必要不可欠です。
何があってもお父さんとお母さんがいれば大丈夫、だから多少のことなら一人で頑張れるといった関係を築くことです。
これらは日常的に体験する不安や恐れを乗り越えて、大丈夫だったという経験を積み重ねていくことを通して身につくことになります。
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