何に注意していればよい？
赤ちゃんの健康状態は、どんなことに注意していれば分かるものなのでしょうか？
簡単なチャックポイントがないか調べてみました。
赤ちゃんは自分が病気かどうかを表現できませんから、どうしても周りの人間が判断をしてあげる必要があります。
主なチャックポイントとしては体温、せき、下痢などの病気の時に出やすい症状に速く気付くことです。しかし、体温を測ってみようという判断をするきっかけとなるサインを見つける必要があります。これが重要なチャックポイントとなります。
重要なチャックポイントとなるものは日常の生活の中で気付くものである必要があります。例えば、食欲（おっぱいの飲み方や量）や機嫌（にこにこしているorぐずる）、眠り（ぐっすり眠っているor少しのことですぐ目を覚ます）、泣き方（元気がよいor弱々しいor激しく泣く）、活動性（活発に動くor余り動かない）などが基本的な注意事項と言うことができます。
これらの状態がいつもとどう違っているかに気付くことが大切です。そして、発熱、せき、下痢、呼吸の状態など病気と思われる症状の有無を確認できるということになります。
ただし、これらは赤ちゃんによって個人差が大きく、成長によって状況も変わりますので、自分の子供の様子を普段からよく観察することが必要になります。
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