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SFDとは?
どんな病気?

 SFDということを聞くことがありますが、どのような病気なのでしょうか?
 早速調べてみました。




 低出生体重児には2つの種類があります。早産であったために体重も小さいというタイプと妊娠期間の割には体重が小さいというタイプです。SFDは後者のことをさす言葉です。これは体内での赤ちゃんの発育が何らかの理由で悪くなったために生じます。
 2,000gぐらいの体重のSFD児でしたら、妊娠期間が進んでいることが多いので、新生児は比較的順調に育ちます。しかし、産まれてから48時間ぐらいの間は低血糖になりやすいという問題を抱えていますが、きちんとチェックされており、低血糖のための痙攣などの症状が出現していなければ将来的な発達に問題はまず残らないようです。

 一般にSFD児では、その後の発育も小さいことが多いようですが、3歳近くになると普通のことの差はなくなるようです。












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