与えるべき？与えないべき？
おやつは与えた方がよいのでしょうか？それとも、必要なければ与えないほうがよいのか？う〜ん、悩みます。
早速調べてみました。
近年では少子化が進んでいるため、近所にお友達がいなかったり、遊び場が減っているため、外で遊ぶ機会が少ない子供が多く、更に、食事の内容にたんぱく質や脂肪が豊富に使われているため、3度の食事時刻以外にはあまり空腹を感じないという子供が多いようです。
このような場合には、おやつを軽いものにします。時間を決めて一日一回程度、牛乳や果物程度で十分でしょう。
家の中でお母さんにべったり付きまとう生活をしていると、どうしてもおやつに関心が向きがちですから、積極的に外へ連れ出して、関心を食べるもの意外に向けるようにしてください。
子供にとって望ましいおやつは、牛乳、乳製品、それに季節の果物や野菜類、乳幼児期用の甘みや塩気の少ないビスケットやせんべいなどです。食欲も旺盛でエネルギッシュに動いている子供の場合には、ご飯やパン、うどんなどの穀類やイモ類などの素朴なもの、牛乳や乳製品、卵を使ったお菓子などが適しています。
いずれにしても、1日に1〜2回とし、時間を決めて与え、量が多すぎないように気をつけてください。
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